ポンスキーの食事 〜Food〜

目次

  1. ポンスキーの食事 〜Food〜

食事

アテ画像

適切な食事の量は、個体によって異なります。ドッグフードの表示だけでなく、ブリーダーさんや獣医さんに相談することをおすすめします。
ワンちゃんは自分で食事の量を上手にコントロールできません。肋骨を触ってみて「肋骨のうえに焼肉のカルビが1~2枚乗っている感じ」「ウエストが上から見たときにくびれている」など、都度自己診断を行うといいでしょう。
量が多いと下痢をしたり、あまり消化できずに出てくるので食糞の原因にもなります。

食事の種類やおやつ

9~12ヶ月目までは、パピー用のドッグフードがいいとされています。

種類に関しては、ブリーダーさんが与えていたフードをそのまま利用するのもいいでしょう。成長により食べなくなったときや、色々なフードをあげてみたい場合は、いきなり変えないようにしてください。1週間くらいかけて、1 : 9、2 : 8、3 : 7、4 : 6のように比率を変えて混ぜながら与えるのが基本です。量をいきなり変えたり、合わないフードを与えたりすると、下痢になってしまうことがあります(ワンちゃんはストレスやフードの影響で、すぐに下痢をします)。フードを変える場合に限らず、日常的に便(うんち)を必ず見るようにしてください。
ちなみに便の匂いはフードで変わることがあります。ドッグフードに関しては、外国製、日本製、人間も食べられるもの(ヒューマングレード)などがあり、素材も様々です。ワンちゃんの好みもありますので、ネットを始めとした情報を参考にして、色々なドッグフードや食べ物にチャレンジするといいでしょう。

ランちゃん

ちなみにランちゃんは

現在は、食事を1日3回に分けています。成犬になったら1日2回に変更する予定です。

体重が3kg→100g 体重が5kg→150g 体重が8.5kg→180g のように体型・便・食いつきを見ながら量を変えてきました。
生後2~5ヶ月はドッグフードを60度くらいのお湯でふやかして食べさせていましたが、現在でも食いつきが悪いときにはふやかすと食べてくれます。
フードのメーカーは、3~4ヶ月までブリーダーさんと同じフード「ロイヤルカナン パピー用」、5ヶ月目からは「ロイヤルカナン」+「このこのご飯」にしました。しかし「このこのご飯」で下痢になったため、「ロイヤルカナン」+「ワイルドレシピ」に変更しました(どちらも同じメーカーです)。
ただ、便は安定したのですが便の匂いがキツイので、生後6ヶ月~12ヶ月は、「ワイルドレシピ」20%+「ブルーベリーキング」80%で、12ヶ月~現在はニュージーランド産 Kia Ora(キア オラ)の数種類を 朝 90g、夜 90 gあげています。
その他にブロッコリー、鳥のササミをご飯に少し混ぜて与えています。おやつはあまりあげていません。